内科

一般内科

日本内科学会総合内科専門医、日本病院総合診療医学会認定医・指導医として、性別や年齢に関わりなく小さなお子さまから成人、ご年配の方まで、幅広い世代の患者さまを診察させていただき、必要に応じた検査・診断、症状が改善されるようにお薬などの処方をいたします。
風邪や頭痛、腹痛等の一般的な病気の診療から、成人の生活習慣病(高血圧、高脂血症、糖尿病、高尿酸血症・痛風など)の治療や管理もおこなっています。

待合室に感染隔離室を設けており、また、名古屋市立大学病院感染制御室副室長・インフェクションコントロールドクター(ICD)として、さまざまな感染症の診断・治療に携わった経験を生かして、感染症の診断・治療も行っていきます。 また、「抗微生物薬適正使用の手引き」を参考に抗菌薬の適正使用の取り組みを進め、状況に応じて名古屋市立大学病院感染制御室の抗菌薬適正使用支援チームに相談し、助言を受けております。

院長も2人の子どもを持つ親ですので、お子さんが病気の時に心配になる気持ちがよくわかります。地域のご家族皆様のホームドクターとして、小さなお子さまも積極的に診察していきますので、お気軽にお越しください。
その他何科を受診すれば分からいという症状の方もお気軽にご相談ください。必要時には専門医療機関をご紹介させていただき、患者様の症状に対して適切な診療を受けていただけるよう対応させていただきます。

こんな症状でお悩みの方

  • 咳、痰がでる
  • 熱がある
  • くしゃみ
  • 鼻水、鼻づまり
  • 寒気がする
  • 頭が痛い
  • 疲れやすくなった
  • 腹痛、おなかの調子が悪い
  • 吐き気
  • 食欲不振
  • 立ちくらみ
  • だるい
  • 検診で内科への受診を指摘された など

生活習慣病

生活習慣病には高血圧、高脂血症、糖尿病、高尿酸血症・痛風などがあり、仕事のストレスや日頃の不規則な食生活、飲酒、運動不足等の生活習慣が原因となって発症する病気です。
初期には自覚症状がないため、多くの場合は健康診断で判明します。自覚症状が出てくる頃には想像以上に病気が進行している場合もあり、気づかずに放置しておくと動脈硬化が進行して心筋梗塞、脳卒中、心不全、腎不全など重篤な病気を引き起こす原因にもなるため早期の発見と治療が大切です。
当院では患者様ひとりひとりの生活スタイルをヒアリングし、医学的な根拠に基づいて生活習慣の指導をいたします。習慣となってしまった生活を見直す事は簡単ではありませんが、患者様にとってベストとなる方法を一緒に探しながら生活習慣の改善に努めさせていただきます。

以下の生活習慣がある方は受診をご検討ください

自覚症状が無くても生活習慣病になっている場合があります。
生活習慣で気になる点があればお早めにご相談ください。

  • 塩分過多
  • 喫煙
  • 運動不足
  • 過食、偏食
  • お酒を飲みすぎる